ソガイ

2022年5月29日刊行、A5判2段組、本文58頁 書評・創作ブログ「ソガイ」発行誌、第7弾 https://www.sogai.net/ デビューをテーマに、エッセイ、創作、書評の4本を収録。 〜目次〜 目次 （エッセイ）鈴木相「出版ぴよぴよ記」 出版社で働きながら考えた「本」というものについてのエッセイ （創作）矢馬潤「前略、コースの上より」 ある日突然、高田馬場のロータリーが閉鎖された。果たして自分にとって本を読む、文章を書くとはどういうことなのか。一冊の本を片手に、過去の記憶を織り交ぜ、コースを歩きながら考えていく。 （創作）雲葉零「深淵」 人気ソーシャルゲーム「ブルーファンタジア」の広報部として働く主人公は、なりきりアカウントの運用にやりがいを感じていた。しかし、そこにゲーム内の看板声優が傷害事件を起こした、とのニュースが入り——。 （書評）矢馬潤「これからのための格納庫——書評『近代出版研究 創刊号』」 ※ブログにて試し読みできます。 https://www.sogai.net/entry/2022/05/24/003407 ※スマートレター(送料180円)にて発送 (あんしんBOOTHパックも用意しています。既刊と併せて購入される場合、スマートレターとあんしんBOOTHパックを併せてしまうと送料が余計にかかります。お気を付け下さい)